月別アーカイブ: 2019年4月

服検品を通して

今回、私達は服の検品を行いました。今まで店に出された商品を見て買うことはありましたが、出る前の商品を見て検品するのは初めてであり、不慣れでスムーズではありませんでした。けれどもアドバイスをもらい自分たちなりの評価を出すことができたと思います。

Kaien こしょこしょでの訓練を通して得られていること

皆様こんにちは。Kaien訓練生です。4月になり春を最も感じられる季節になりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 私は今年の1月後半からKaienで訓練を受けております。簡単に私の経緯を話しますと、子供や学生のころから内気で他の人との関わりが苦手でした。社会人になってもそのため職場で苦労し、転職が多かったため、3年前に病院で診察を受けたところ、広汎性発達障害の診断を受けました。そうした中でKaienの存在を知り、社会人としての必要な訓練を受け、発達障害に理解のある職場での就労を目指して訓練を受けることにしました。

入所した当初は覚えることが多く、かつ集団行動や報連相で人に近づくのが苦手なので、環境に慣れるまでに時間がかかりました。2月ごろからオンライン店舗のこしょこしょに配属されましたが、「ここでうまく皆と働いていけるのだろうか?」と自信がなくネガティブ思考でした。しかし講師や先輩方が「わからないことはどんどん聞いてください。」と優しく言ってくださり、クリーニング、検品登録、出品、梱包、発送といったこしょこしょ業務について必要な事柄をその都度親切に教えていただき、とてもうれしくありがたかったです。そして悩んでいることは担当のキャリアカウンセリングの方に相談ができることも心強かったです。

先輩やスタッフ、講師の方にものを尋ねたりお願いしたりすることが、はじめはなかなか勇気が要りました。でも訓練を重ねるうちに、伝えたいことをメモに書いて言う準備をして、手が空いているタイミングを見計らって、「すみません、よろしいですか?」と声をかけて報連相をしています。まだまだ緊張しますが、回数を重ねるごとに苦手感を克服できている気がしております。また同じ訓練を受けている方たちとの接点も増え、他の人の良い点を見つけられるようになったことも訓練で得た産物だと感じております。

いま私は時間を守って出勤すること、適切に報連相をして他の人と協調しながら働くこと、気持ちの切り替えをして取り組むこと、上手く感情をコントロールすることなど、社会人として必要な人間力を身につけられたのは、間違いなくKaienで訓練を受けたからに他ならないと感じております。こちらの講師、スタッフ、訓練生の方たちには常々感謝しております。そして今受けている訓練を生かして望む職場で働けるよう、ベストを尽くしていきたいと思います。

「春に読む名作コミックシリーズ」

皆様、こんにちは。

新年度が始まり、生活に慣れましたでしょうか?新たな生活で緊張感が高まっていると思いますが、面白い漫画で気分を落ち着きませんか?

 それでは、毎月恒例の本の紹介を致します。今月は以下の書籍を紹介します。

■ブラック・ジャック 手塚治虫

1~22巻までの22冊セット品

手塚治虫シリーズ不朽の名作。無免許ではあるものの、唯一無二の神業ともいえるテクニックにより世界中に名を知られる主人公の天才外科医ブラック・ジャックの鋭いメスで人間の心の奥の本性をえぐる不朽のヒューマン大作です。

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■名探偵コナン 青山剛昌

全53巻セット

アニメや映画、漫画から連載されている大人気漫画シリーズ、「名探偵コナン」。

ホームズに憧れる推理マニアの高校生、工藤新一。ある日を境に突然、小学生の体に!!小さな探偵が犯人を見つけ、犯人を暴く奇想天外な探偵アクション漫画シリーズです。

是非、ご覧ください。

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■20世紀少年 浦沢直樹

1~22巻と上下巻のセット

漫画が原作で、映画で大人気となった「20世紀少年」。主人公ケンジは、最大の敵である「ともだち」に戦いを挑む。

あの頃、彼らは少年だった。そして今、人類は滅亡する。20世紀を駆け抜けてきた少年達は、世界をどう救い戦ってきたのか…最後の冒険が、今、始動する。

この漫画は衝撃あり、スリル満点の漫画です。

是非、ご覧下さい。

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以上、今回は3つの書籍を紹介いたしました。

「こしょこしょ よこはま」ではあらゆるジャンルの書籍やCD、DVDなど販売しております。ご興味をお持ちになられましたら、こちらのサイトをご覧ください。

今後とも「こしょこしょ よこはま」を宜しくお願い致します。

それでは次回の書籍紹介でお会いしましょう。

こしょこしょ よこはま

連絡先 koshokosho.media.yc@gmail.com

司馬遼太郎のすゝめ

・十連休は司馬遼太郎を読もう

 司馬遼太郎の作品は長編が多いので、長期休暇にピッタリです。eスポーツに興じるのも悪くありませんが、人生の中で司馬遼太郎を読む(読める)チャンスはそうそうないですよ。ありがとう令和!

「長編はムリ!」という方、活字を読む習慣がない方は氏の短編はいかがでしょうか。具体的なタイトルとしては『人斬り以蔵』、『アームストロング砲』は私も読みました。

「短編でもムリ!」という方は映像化作品も悪くないでしょう。たくさんありますが、『坂の上の雲』、『功名が辻』、『菜の花の沖』は私も読みました。あぁ、本の方をですよ。映像作品の方は未見なので、十連休は旅順攻防戦に手に汗握ろうかな。ええと、『梟の城』は映画も小説も知っています。やはり原作の方が面白いですね。

・最後に

 当店(Toy-en)では司馬遼太郎に関連した商品も販売しております。今は翔ぶが如くが出品されています。どうぞお買い上げください。

こしょてん、おススメの時代小説2冊

 Kaien大阪天六4月のブログ担当者です。日増しに暖かくなり、読書がはかどる季節になってまいりました。そこで、今回は皆様に2冊の時代小説をご紹介いたします。

●包丁浪人 芦川淳一

文政元年(1818)、浪々の身の刀根(とね)新三郎は、魚屋の帆吉を相手に料理を出していた。近所の女たちは、浪人とはいえ侍の新三郎の過去に興味津々である。

新三郎の剣の腕は本物である。空に放り投げた大根を一瞬で何枚にも輪切りにするほどで、そんな見事な剣の腕を持ちながら、なぜ長屋で料理ばかりに精をだしているのだろうか?新三郎と仲間の紋太らが、読者の知識欲も食欲もそそる新シリーズ第一弾!

…この時代小説では、息詰まる戦いの随所に、料理が登場する。その描写は細かく、丁寧で、作者の芦川淳一氏が、各料理をよく“知って”書かれていることがひしひしと伝わってくる。思わず本から良い匂いがしてきそうな、時代小説の新境地を拓いた名作。

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●黒衣忍び人―邪忍の旗 和久田正明

戦国の世も終わり、時代は第三代将軍家光の世。平和を取り戻しつつある時代にあっても、闇に生きる忍びたちは、いまだ存在し続けていた。

徳川への恨みを果たさんとする風魔一族、それを阻止せんとする主人公・狼炎隼人(のろし はやと)ら透破(すっぱ)忍たち。

風魔一族の小頭、赤不動の意外な正体、さらには柳生一族もでてきて…⁉

忍び人の運命から目を背けずに、力強く懸命に生きる男たちの生きざまを和久田正明が鮮烈に描く!

…こちらの時代小説は、まさに王道の趣向を醸し出している。それ故に、胸に迫ってくる描写も鋭く、最後まで読者を飽きさせない。人と人との絆が希薄になっている今こそ、ぜひ読んで欲しい1冊です。

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時代小説を改めて読み返してみて、本はタイムマシンだと改めて感じました。活字を通して、様々な時代に行ける。それだけの力が、本にはあります。さあ、本を読みましょう。