発達障害分野の第一人者、宮尾益知医師に聞いてみた。発達障害の治療にサプリは有用なのか⁉

発達障害の治療にサプリは有用なのか。

発達障害の原因や症状を緩和する栄養成分などたくさんの貴重なお話も交えてお聞きしました。

 

登壇者 宮尾益知医師(どんぐり発達クリニック院長)

 

動画を視聴していただく前に前置きとして少し説明いたします。

 

1.そもそも発達障害とは何でしょうか。

発達障害とは、大きくADHD、自閉スペクトラム症、学習障害の3つに分けられます。この3つに共通する病態生理として前頭前野の機能不全やドパミン、ノルアドレナリンなどの神経伝達物質のアンバランスさがあり、それによって様々な症状が現れ、日常生活や仕事面で支障をきたします。

 

2.サプリとは何でしょうか。

基本的にはサプリは健康食品です。一般的に治療には薬(医薬品)をメインとして使い、サプリメントは健康維持、栄養補給などのあくまで補助的な役割とされています。

 

3.発達障害の治療におけるサプリについて

発達障害の治療において、薬のみで改善しない場合や服薬に抵抗がある場合、サプリメントを考慮するようです。有効な結果が得られた実例として、発達障害を有する子供にマグネシウムやビタミンB6を摂取させたところ症状が緩和し、また乳幼児期にこれらを摂取させることにより、学童期における発症のリスクを減らせる事が明らかにされています。

これらのエビデンスとしては、発達障害を有する子供は健全な子供より腸内環境が悪く、腸内環境をサプリによって改善させることにより症状も緩和するとのことです。

▼ダイジェスト動画(56秒)

他にもたくさんお話しいただいています。

詳しくは是非動画をご覧ください。

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