おすすめの一冊『処方箋のないクリニック』

こんにちは。Kaien新宿が運営している「こしょこしょ しんじゅく」のメンバーです。
今年も梅雨の季節がやってきましたね。雨の日が続くと、なんとなく心がどんよりしてしまいます。そんな時、私は本を読むことで気分転換をしています。
今回は、出品中の書籍の中から、外がジメジメして、心もちょっと疲れた時にぴったりの一冊をご紹介します。
タイトル:『処方箋のないクリニック』
著者:仙川 環
出版社:小学館
2020年12月20日 初版第一刷発行

みなさんは「お医者さん」や「クリニック」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか。
白衣を着たお医者さんと看護師さんが診察室で、短い時間で自分の病状の診察をしてくれて、処方箋を出してくれる。
私もずっとそんなイメージを持っていました。
しかし、この本に登場する医師・青島倫太郎は、そのイメージを大きく覆します。
白衣の下にはなんとハーフパンツ。そして、看護師・小泉ミカはオレンジ色のナース服を着ています。
診療科の名称は「総合内科」ですが、行っているのは自由診療で「医療相談のみ」。処方箋も出されません。その代わりに、美味しいスイーツが提供され、ゆっくりお話を聞いてくれる。
ここまで聞くと『?』が浮かんできますよね。
「えっ、そんなクリニックあるの」と驚きながら、つい読み進めてしまいました。
さまざまな悩みを抱えた患者や家族が、青島医師や小泉看護師に相談するうちに、不思議と今までとは違った視点を得て、気づけば問題が解決へと向かっていきます。
読み終える頃には、梅雨明けしたような晴れやかな気持ちになっているはずです。
ぜひ手に取って読んでいただければと思います!
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ずっと気になっていた一冊に出会えるかもしれません。
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