商品の紹介 ~天才同士の駆け引きと歴史の裏側を覗く二冊

皆さんこんにちは、Kaien秋葉原サテライトの訓練生です。

 

避暑の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。

こしょこしょあきはばらで出品している書籍の中から私が皆様にぜひおすすめしたい本を紹介します。

 

 

 

『容疑者Xの献身』(文春文庫 / 東野圭吾 著)

 

天才数学者でありながら不遇な日々を送っていた高校教師の石神は、一人娘の美里と暮らす隣人の靖子に秘かな想いを寄せていた。靖子は元夫の富樫にしつこくつきまとわれ、発作的に靖子は彼を殺してしまう。殺害に気付いた石神は、彼女たちを救うため、完全犯罪を企てる。(Amazonや本書特設サイトより抜粋したものを一部改変)

 

東野圭吾が贈る「探偵ガリレオ」シリーズの一作。このガリレオシリーズは福山雅治が主演を務めたテレビドラマシリーズとしても有名で、本書は2008年に映画化されたことでも話題になりました。また、過去に劇場公演もされており、私も見に行ったのですがドラマとは一味違う世界観、独特の陽気さ、演劇ならではの演出も相まって見応え抜群の演劇になっていました。

 

さて、話を本題に戻しましょう。

実は「探偵ガリレオ」シリーズは本来短編集であり、容疑者Xの献身はシリーズ初の長編小説です。ほかにも探偵ガリレオシリーズから長編は出ているのですが、まずはこれ!

短編集に比べて読み応えがあるのは勿論ですが「探偵ガリレオを苦悩させた天才数学者という存在」に惹かれる、まぎれもない名作です。

 

 

 

『「本能寺の変」はなぜ起こったか―信長暗殺の真実』(角川oneテーマ21 / 津本陽 著)

 

明智光秀を操ったとされる「黒幕」、あるいは「共犯」、さらには「教唆犯」などとされる人物や勢力は多種多様である。(本書より抜粋したものを一部改変)

 

長い日本の歴史の中で非常に大きなターニングポイントとなった「本能寺の変」を紐解く一冊です。定説では「織田信長の非情な性格に耐えかねた明智光秀が本能寺にて信長を討つ」というものですが、果たしてこの説は本当に正しいのでしょうか。やはり読むべき最大の山場は「第五章 黒幕は果たしていたか」でしょう。黒幕の可能性とその理由を時代背景とともに解説してくれます。

 

実は本書で紹介されている説は歴史好きの間ではそれなりに知られている内容で、歴史初心者や歴史にあまり詳しくない人にこそ勧めたい書籍です。私は思うのです。歴史は教科書で教えてくれない部分が一番面白いと。あなたもこの一冊で日本史のミステリーに足を踏み入れてみませんか。

 

 

 

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