訓練について~作業の意図と工夫~

皆様、こんにちは。私はKaien秋葉原サテライトで10月からオンライン店舗の業務に携わっています。

私がこのオンライン店舗の業務で学んだことは「仕事には、“なぜそうするか”の意図と工夫がたくさん存在している」ということです。Kaien秋葉原サテライトのオンライン店舗業務「こしょこしょあきはばら」では、寄付していただいた本やCDをクリーニングし、検品し、Amazon上に出品をします。そしていただいた注文に対し、商品を梱包して発送します。今回は、梱包の作業における意図や工夫について少し話をしてみたいと思います。

例えば、梱包するときに商品を袋に入れる作業があります。その時に、隙間を作らないように袋の余った分をキチンと折りたたむ、という工夫をします。これは、梱包した商品が袋の中の隙間で動いて傷ついてしまうことを防ぐ、という意図があります。もしも、届いた商品に余計な傷がついていたらいい気分はしませんよね?このような意図や工夫は他の作業にもたくさんあります。

私はKaienに入所する前までは、このような細かい意図や工夫を意識することはあまりなかったと思います。しかし、こしょこしょあきはばらでは、このような手順を先輩方に教わったり、発見した工夫を他の訓練生同士で共有しあったりして、日々研鑽に努めています。さらにKaienの外に目を向ければ、仕事上でそれこそおびただしい意図や工夫があることが容易に想像できます。

以前、缶コーヒーのCMで「世界は誰かの仕事で出来ている」というフレーズがありました。こしょこしょあきはばらでも商品を通じて世界を作っている、といえるかもしれません。近い将来、私たちも実社会で就職し新しい世界をつくっていくことを夢見て、本日もオンライン店舗の業務にいそしんでいます。