みんなのマスク対策
今回は前回のブログ記事に続き、コロナが流行する中での訓練生の皆様のマスクをする上での工夫をご紹介したいと思います。
まず目立ったのは装着面での工夫です。
人にうつさない、という防疫の面を考えての対策が一番多かったように感じられました。
- ずれないよう耳を当てる部分を紐の部分をクロスして固定
- 鼻の部分を折ってより顔に密着するようにする
- 人が多い場所ではマスクの上にマフラーやネックウォーマーをかぶせ、外では基本保護メガネを外さない
- 人に伝染さないために不織布マスクを使っている
- 家族の前でも必ずマスクを着用
次には装着時の不快感を減らす工夫が多く見られました。
- 不織布マスクはあわないため、布マスクを使うようにしている。洗濯時に柔軟剤をつかい、柔らかくしている
- 周りに人がいなければ、外す
- 耳に紐をかけたくない時は紐を補助するバンドで繋ぎ後頭部下方でささえている。
- ダイソーで販売していた道具を使用
またお手入れや、常に携帯するなど、マスクを常時装着する為の工夫もありました。
- 洗濯後は、自然乾燥にし、付け替える
- マスクを数枚携帯
マスクをすると声が聴き取りにくいので、そう言った面での配慮をしている訓練生もいました。
- 発声するときにいつもよりも少し大きく話すようにしている
人にうつさないという意識が重要と考え、工夫しながら常時マスクをするようにしている事が分かりました。
最近ではオシャレを重視したい人のために可愛い不織布マスクが発売されたり、予防効果や肌荒れ防止ためウレタンマスクと不織布マスクを二重にするなど、色々工夫されているようです。
それでも肌荒れしてしまうという方の為に…次回は肌荒れで医療機関にかかった方のレポートをご紹介いたします!