「今月のおすすめ : 福祉に関する本」

今年ももうそろそろ終わりですね。皆さんは今年はどうでしたか?目標通り過ごせたという方もいらっしゃれば、未達成に終わりそうな方もいらっしゃると思います。そこで来年新たに勉強を始めようと思う皆さん、福祉に関する本にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

■福祉労働―障害者・保育・教育の総合誌

 2005年発行。

障害者・保育・教育に関して総合的に扱う雑誌です。この号では、特別支援教育に関しての特集が組まれており、特別支援教育の実態について、批判的に取り上げています。また「現場からのレポート」というコーナーもあり、その中で当時進められていた政策を、「障害者の自立と社会支援を配慮せず、財政論に基づいた政策となっている」と批判している記事も書かれています。

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■社会福祉の国際比較―研究の視点・方法と検証

 2000年発行。

当時社会福祉の国際化とともに必要になってきていた社会福祉の国際比較を、海外の社会福祉事情の紹介にとどまっていた実態を脱し、あくまで社会福祉の国際比較として書かれた本です。

 Ⅲ部構成になっており、第Ⅰ部は社会福祉の国際比較の基本論についてが、第Ⅱ部では、特定の6ヵ国との特定領域にしぼった日本との比較についてが、第Ⅲ部では国際比較の研究のレビューについてが書かれています。

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■地域福祉概説 (社会福祉ライブラリー)

 2003年発行。

 当時は地域福祉が様々な観点から注目されていた時代でした。その中で、地域のあらゆる住民の「地域自立生活」を総合的に支援し、それを国や地方自治体とそれらを自主的・批判的に協働する民間や住民の活動によって支援を推進しなければならないという課題があり、その課題をもって執筆されたものです。

 大まかに分けると3部に分かれており、最初の第1章~第3章は地域福祉の現代的意義と背景とそれに基づく理解と見解について、第4章~第6章は地域福祉活動の展開の歴史の点検や評価について、第7章~第10章は、地域福祉推進の現状と課題について書かれてあります。

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「こしょこしょ よこはま」では様々な書籍・CD・DVD等を販売しております。

興味をお持ちになられた方はこちらのサイトをご覧ください。

今後とも「こしょこしょよこはま」をよろしくお願い致します。

それでは、次回の商品紹介でお会いしましょう。

こしょこしょ よこはま

連絡先:koshokosho.media.yc@gmail.com

冬休みを楽しく!おススメの一冊

例年にない暖かい秋から一転して、冷え込む日があります。皆様体調はいかがでしょうか。こしょこしょあきはばらの訓練生です。

 早いもので、今年も年の瀬となり長期休暇を過ごす方も多いかと思います。そこで、休暇を楽しく過ごせる本を紹介したいと思います。

 ミステリー・ファンタジー・ホラー・時代小説など幅広く活躍している作家宮部みゆきの話題作の一つで、趣向を凝らした構成のミステリーです。

『長い長い殺人』(光文社文庫/宮部みゆき)

”轢き逃げは、じつは惨殺事件だった。被害者は森元隆一。事情聴取を始めた刑事は、森元の妻・法子に不審を持つ。夫を轢いた人物はどうなったのか、一度もきこうとしないのだ。隆一には八千万円の生命保険がかけられていた。しかし、受取人の法子には完璧なアリバイが…。刑事の財布、探偵の財布、死者の財布―。“十の財布”が語る事件の裏に、やがて底知れぬ悪意の影が。”(「BOOK」データベースより抜粋)

 この小説では、何と《財布》を擬人化して、なおかつ複数の《財布》から事件の情報を浮き彫りにしていくという手法で読者を飽きさせません。小説の世界にグイグイと引き寄せられ、一気に読み進んでしまいました。話の展開は実にサスペンスという言葉にふさわしいものです。主人公がもの言わぬ《財布》で、それが10個もあり、さらにそれぞれの人間関係が絡み合い、謎が深まっていくのがこの小説のポイントです。そして、最後のどんでん返しに現代社会の病理が生々しく語られております。

この年の瀬に一人でじっくりと腰を据えて、読み耽ってみてはいかがと、紹介させていただきました。

 また私は視聴したことは有りませんが、以前民放局でテレビドラマ化されたようですので、ご存知の方もいらっしゃると思います。現在では、レンタルDVDだけでなくストリーミング再生もありますので、是非見てみたいと思っています。

来年が皆様にとって良い年でありますよう、スタッフ一同心よりお祈り申し上げます。

「こしょこしょあきはばら」では不要になりました本・CD・DVDを探しています。 

ご不要になりました本・CD・DVDがございましたら「こしょこしょあきはばら」に寄贈していただけますでしょうか。

寄贈品の発送料は「こしょこしょあきはばら」が負担いたしますので、着払いで発送をお願い致します。 その際、事前にメールにてご連絡をいただければ幸いです。詳細はブログのTOPページをご覧ください。皆様のご支援、よろしくお願いします。

Kaien秋葉原の訓練内容のご紹介

みなさん、はじめまして。

現在、Kaien秋葉原にて実際に訓練を受けている訓練生です。

今回は、日々の訓練の内容を紹介したいと思います。

私は、秋葉原サテライトで古書を取り扱う店舗で訓練を経験して、12月に秋葉原事業所で雑貨を取り扱う店舗に異動しました。

そこで、2つの店舗における訓練の相違点に着目して訓練の特徴をかいつまんで説明したいと思います。

相違点の1つ目は、今いる秋葉原の方が少数精鋭だという点です。

1人で複数の作業を並行して進めていくのが普通になるので、作業全体を見通して計画を立てながら作業する力が付きました。

2つ目は、よりマニュアルを頻繁に更新し、活用している点です。

その点に関して、秋葉原事業所にきてから訓練中見かけなくなった点があります。

まず、作業の引継ぎで混乱する場面がなくなりました。作業がマニュアルという形で整理されていると、やりかけの作業などの引継ぎする際に、進捗状況などの要点をまとめやすく、引継ぎやすいということを実感しました。

もう1つ、上司の説明とマニュアルとで言っていることが違ったりするときに、混乱することがなくなりました。どういうことかというと、仕事場などで、仕事のマニュアルが古かったり不足していたりすることはよくあります。そう言った場合に、マニュアルに書いてある手順とは異なる手順で作業をするという事態が発生します。その際に、口頭の説明特有の曖昧さが苦手で困ってしまう方や、マニュアルの実際の作業内容の違いが気になって作業にならなくなってしまうという方も多いです。しかしここでは、実際の状況に合わせたマニュアルが随時更新されるので、そのズレが生じることが少ないです。つまり、場面に応じた対応の仕方がしっかりマニュアルに書かれていることで、分からない点があったときはマニュアルを見ればよく、コミュニケーションに苦手があっても比較的作業に支障をきたしにくいです。

また、秋葉原サテライトと秋葉原事業所に共通して良い部分もあります。

訓練生同士の教え合うことです。更新されたマニュアルを理解した上でレクチャーは、普通に教わるより短い時間で効率的です。また、短縮できた時間で助言が貰えるなど、貴重な体験もありました。

週5で通う点もいい点です。私は忙しさへの耐性が無かったのですが、それは毎日訓練することで身に付きました。また、具合が悪いときには別室でいつでも休めるなど、フォローもしっかりされるので心配はありません。

もう1つ、キャリアカウンセリングという個別に担当してくれる方もいます。自分の就職や、それに向けた準備について相談できるサービスで、訓練生全員が2週間に1回は個別で相談を受けます。このとき、かかえている不安や悩みなどを相談解決してくれます。私の場合、不安悩みは放っておくと体調に影響してくるので、キャリアカウンセリングの相談は勤怠を安定させることにたいへん役立っています。

長くなりましたが、訓練内容の紹介は以上です。具体的なサポート内容は伝わったでしょうか。 今後ともKaien及びToy-enをよろしくお願い致します

訓練としてのこしょこしょてんろく

私たちは就労移行支援施設Kaienの訓練の一環として、こしょこしょなど、オンラインショップの経営をしています。そこで今回のブログでは職業訓練としてのこしょこしょについて考えていきたいと思います。

■実際に店舗を運営するということ
実際に店舗を運営するということは、そこに金銭や商品の管理が発生するということです。訓練ではありますが、現実の商売と同じようにしていく必要があります。
すなわち、商品の管理として、実際に商品を清掃し、整理し、保管し、金銭の管理として、マニュアルに従って月初・月末の処理、経費などの申告もしなければなりません。
これらは、給料は発生しないとしても、現実のオンライン店舗の運営と変わりません。一人ひとりの訓練生がお客さまに届ける商品や、頂いた代金を管理し、そこには責任が存在します。これは、Kaienの中だけで完結する訓練では発生しない、訓練生の大きな成長につながります。これが、実際に店舗を運営することによる訓練の大きなメリットです。

■仕事をする上で自ら提案していく
商売をしていくためには、売るための工夫や、経営に対する見直しも必要になります。そのため、私たちは定期的に、業務の改善点や、いかにモチベーションを保ちつつ訓練をしていくかといったことに関する会議をしています。
会議では、最初は何もかもが白紙です。そこから、「業務はこうした方が効率化できるのではないか」「こういうデータやマニュアルがあれば便利ではないか」ということを自分から提案していきます。
こうして私たちは自発的に動き、提案するという経験を積むことが出来ます。これは実際に会社で働く際でも活きる「提案力」を磨くいい機会になると考えています。

■まとめ・訓練としてのこしょこしょてんろく
実際に古本を売るという商売をして、店舗を運営するということは、Kaienの中だけで完結する訓練では存在しない、実際に金銭を扱うという責任や、緊張感を持った訓練をすることができます。この経験は私たちが就職をした後も大きな財産となって職場で戦力になることに繋がると考えています。

以上、こしょこしょてんろくで働く私たちがここで訓練をする上でどういう作用をもたらしているかということについて述べました。

私たちは日々、訓練と働くという事を同時にしております。

年末年始長期休暇に関して

Kaienオンラインショップをご覧頂きありがとうございます。

Kaienオンラインショップは5店舗あります。各店舗の年末・年始の連休対応は以下の通りとさせて頂きます。

休業期間:2018年12月29日(土)~2019年1月3日(木)

(なお、休業期間中の出品停止は行いません)

休業中の各店舗の詳細状況は以下の通りです。

【こしょこしょてんろく】

【年末年始の休業日】

・12月29日(土)~翌年1月3日(木)

◇当期間内にご注文がありましても、商品の発送は翌年1月4日(金)以降となりますので、ご了承ください。

【こしょこしょよこはま】

・年末年始休業期間中も出品しておりますので、ご注文頂けます。

・なお、12/28(金)から1/3(木)の間に頂いた注文は、1/4(金)以降順次出荷致します。ご容赦お願い致します。

【こしょこしょあきはばら】

・年末年始休業期間中も出品しておりますので、ご注文頂けます。

・なお、12/28~1/6の間に頂いた注文は、1/7以降順次出荷致します。ご容赦お願い致します

【KODOMO福 新宿】

休業期間:2018年12月29日(土)~2019年1月3日(木)

休業期間中の商品についてのご質問、発送は対応いたしかねますのであらかじめご了承ください。

【Toy-en】

休業期間:2018年12月29日(土)~2019年1月3日(木)

なお、12/28(金)~1/3(水)の間に落札して頂いた商品は、1/7(月)以降順次出荷いたしますので、ご了承ください。