文庫本紹介

皆さんこんにちは。Kaien秋葉原サテライト訓練生です。

少しずつ季節が春に向かっていくなかで、いかがお過ごしでしょうか。

今回はこしょこしょあきはばらにて出品している本の中から、作者に着目して

2つの作品をご紹介させて頂きます。                                    

『五能線の女』(新潮文庫、西村京太郎・著)

(著者略歴)1930年東京都生まれ。都立電機工業高校卒業後、人事院に勤務。

63年『歪んだ朝』で第2回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。

78年に発表した『寝台特急殺人事件』が一躍ベストセラーとなりトラベルミステリーという

ジャンルを日本に定着させた。十津川警部シリーズを始めとして多くの読者の支持を得ており、

これまでの著作は600冊を超えている。(amazon.co.jp著者情報ページより)

海と森、東北の美しい自然に抱かれる五能線。私立探偵・橋本豊は、素行調査の報酬を手に、念願の「リゾートしらかみ」号に乗車した。だが、それは罠に他ならなかった! 彼は、青森県警に千畳敷殺人事件の容疑者として拘束されてしまう。橋本を救おうと動いた女性探偵もまた窮地に陥る。十津川警部は、元部下の無実を信じ、現地へ向かった。

旅情溢れる、トラベル・ミステリー。(BOOKデータベースより)

この作品においても、鉄道をベースとして描き出される「日本の風景」、難解な「事件」、

見るものを驚嘆させる「トリック」、真相に迫ろうとする警察官たちの「執念」という数々の

西村京太郎サスペンスに必要不可欠なエッセンスがふんだんに盛り込まれていて、彼の描く

ミステリーの世界を楽しむのにはうってつけの作品と言えるでしょう。

現在こしょこしょあきはばらではこの他にも西村京太郎氏の作品を全部で8作品販売中です。

『子産(上・下)』 (講談社文庫、宮城谷昌光・著)

(著者略歴)1945年愛知県生まれ。早稲田大学第一文学部英文科卒。出版社勤務等を経て

1991年に『天空の舟』で新田次郎文学賞を、『夏姫春秋』で直木賞を受賞。2000年に

『楽毅』で司馬遼太郎賞受賞などの受賞歴。古代中国を題材とした歴史小説を中心に著書多数。

(新潮社著者データベースより)

信義なき世をいかに生きるか―春秋時代中期、小国鄭は晋と楚の二大国間で向背をくりかえし、

民は疲弊し国は誇りを失いつつあった。戦乱の鄭であざやかな武徳をしめす名将子国と、

その嫡子で孔子に敬仰された最高の知識人子産。二代にわたる勇気と徳の生涯を謳いあげる

歴史的叙事詩。吉川英治文学賞受賞作。(BOOKデータベースより)

古代中国の英雄にスポットを当てる作品を数多く発表してきた宮城谷昌光氏の代表作の一つ。

遥か紀元前6世紀中ごろの春秋時代において南北二つの大国に翻弄されながらも、自らの信念を

もって小国・鄭を守り抜いた子国・子産父子の生涯を壮大なスケールで描き出し、古代への

ロマンを感じずにはいられないものとなっています。

現在こしょこしょあきはばらではこの他にも宮城谷昌光氏の作品を4作品販売中です。

こしょこしょでは他にも小説や漫画など、多数の書籍を取り扱っております。

是非、合わせてご注文頂ければと思います。

◎「こしょこしょあきはばら」では不要になりました本・CD・DVDを探しています。

ご不要になりました本・CD・DVDが御座いましたら「こしょこしょあきはばら」に

寄贈して頂けますでしょうか。

寄贈品の発送料は「こしょこしょあきはばら」が負担致しますので、着払いでの発送を

お願いいたします。

その際、事前にメールにてご連絡をいただければ幸いです。詳細はブログのTOPページを

ご覧ください。皆様のご支援、よろしくお願い致します。