商品紹介「日本の水を調べてみよう」

8月に入り猛暑日が続く中、水に触れてリフレッシュしてみてはどうでしょうか。こしょこしょよこはまより、夏の自由研究に最適だと考えた書籍を選定しました。この夏休みを機会に、読書で有意義な時間を過ごしてみてはいかがかと思います。水を題材にした本ですので、 水について理解し、さわやかな気分をいただければと思います。

1.「水のめぐみ―水を知れば、カラダもココロもきれいになれる」:1996年発行 監修/早川 光

映画監督の早川光氏が、独自の観点で水の概念や人々の生活に与える恩恵・影響をつづった本です。自然環境における水についてはもちろん、軟水と硬水の違い、水による人への影響や美容効果、家庭生活での水の有効活用などが書かれています。日頃の生活で水を有効活用したい人にはぜひオススメしたいです。

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2. 「森と水のサイエンス」:1997年発行 中野秀章・有光一登・森川 靖著

森林の中の樹木が、水とどのように共同しているかについて書かれています。森林を介して雨水が川へ流れるメカニズム、森林が雨水の量をどう抑えているのかを書いています。また、樹木の違いによる川への影響も開設されているので、川のメカニズムをもっと知りたい方、疑問を解明したい方はこの一冊を手に取ってみてはいかがでしょうか。

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3. 「だれでもできるやさしい水のしらべかた」:1993年発行 河辺昌子著

水に含まれる化学物質の調査方法を書いた本です。透明度や水に含まれる物質の量、下流と上流の水の違いといった詳細な調査のやり方が書かれています。初級から上級までの段階があり、本格的かつマニアックな内容でつづられているのが特徴です。理科の実験に関する本格的な内容で、自由研究に最適な一品としてオススメします。

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 書籍の紹介はこちらで以上となります。読むだけでなく、外に出て調べてみると書籍の内容がさらに分かるようになっていくと思います。自分で新しい発見をして、友達の前で発表をしてみたらもっといい経験を積むことになります。外に出て水に触れて、さわやかな気分をどんどん味わっていきましょう。

こしょこしょよこはま 2019年8月6日

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