ガクプロ業務での「サイズ計測作業」の精度アップ!

こんにちは、KODOMO福 新宿です。
いつまでも暑さが収まらぬ毎日ですが、皆様お元気でいらっしゃいますか。

以前、このブログでガクプロ業務について書かせて頂きましたが、今回はガクプロ業務の中の「サイズ計測作業」について紹介します。

オンライン店舗では落札が成立しますと、商品を梱包してお客様に発送します。
発送方法にはレターパックやポスパケット、定形外郵便などがあります。どの配送方法を選べるかは商品の大きさや重さによって変わるため、予め商品の大きさや重さを正確に測っておく必要があります。

ガクプロ業務では、このサイズ計測の作業をガクプロ生に依頼しています。

サイズ計測の作業では、初めに商品の大きさを測定します。
ポスパケットやレターパックライトで配送するためには厚さがそれぞれ3.5cm、3cm以下である必要があるので、3.5cm、3cmの二種類の測定用の枠に通るかどうかを確認します。

次に商品の重さを測定します。
この理由は定形外郵便で配送する際に重さによって配送料金が決められているからです。
商品とそれを入れるA4封筒、商品の納品書というお客様にお送りする3点の重さを重量計で測定します。

以上の作業をガクプロ生に依頼しているのですが、ガクプロ生の作業結果を確認しているとA4封筒と納品書を含めず商品だけの重量を測定していたり、A4封筒ではなくレターパック用の封筒に商品を入れて重量を測定していたりする間違いがよくありました。
ガクプロ生がマニュアルを熟読をしていないのが原因だと思います。
そのため、サイズ計測の正しい方法を上手く伝える方法を考えることが最近の私の課題になっています。まずマニュアルに写真を増やしてイメージをしやすくするというアイデアを試してみようと考えています。今後もできるだけ正確なサイズ計測を行ってもらえるよう、マニュアルや作業依頼の文章などを改善していきたいと考えています。

これからも、もうしばらくは残暑が続きそうです。十分にご自愛ください。
今後とも、KODOMO福 新宿をよろしくお願いいたします。