商品紹介 ～将棋からボブ・ディランまで～

暑さ寒さも彼岸までといいますが、まだまだ厳しい残暑が続いております。

皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、秋の訪れとともに過ごせる本をご紹介いたします。

 

■現代花形棋士名局選〈1〉石田芳夫 (1975年)

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今年は、最年少でプロ棋士となった藤井四段、その前に最年少記録を作った加藤一二三棋士の引退など、将棋にまつわるニュースであふれた１年となりました。

将棋の良いところは、時代を経ても「棋譜」と呼ばれる、棋士が打った軌跡を再現できることにあります。

昭和の時代は、棋聖とよばれた米長邦雄が活躍していた時期でもあります。

手に汗握る名局を、秋の夜長に追ってみませんか。

 

そして、同じ将棋でも、実力をつけたいという方へのお薦めは、こちらになります。

教育講座でわかりやすいとの評判のNHK将棋シリーズ出版です。

 

■清水市代の将棋トレーニング (NHK将棋シリーズ)　※商品ページはこちら

■渡辺明の居飛車対振り飛車 I 中飛車・三間飛車・向かい飛車編 (NHK将棋シリーズ)　※商品ページはこちら

 

■JIN―仁 (18巻セット) (ジャンプ・コミックスデラックス) 作：村上もとか

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こちらは、１～１８巻までのセット商品になります。

ドラマ化された為、皆様の記憶の中でも新しいと思います。幾度となく、ファンの方よりジャンプコミックスのサイトでも上位にあがってくる商品です。

現代に生きる医師が、階段での転倒事故から、江戸時代にタイムトリップしてしまい、そこに生きる人々と、自分の持っている医療の技術を押し付けるのではなく、どうしたら人々に受け入れてもらえるか、活用できるかという視点に立ち、協力しながら困難を乗り越えていくというマンガになっております。ドラマとマンガの最終回を比べてみませんか。

 

■武道館

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ノーベル文学賞を受賞されたボブ・ディランのＣＤになります。

海外のアーティストが、ＣＤを発売する際、なぜタイトルに「武道館」と入れるか、皆様ご存知でしょうか。武道館の主要人数は約１万人。海外のアーティストが公演する上で、この１万人こそが、日本で売れているかどうか判断をする最初の突破口なのだそうです。

過去、武道館でコンサートをしたアーティストは、ビートルズ、レッド・ツェッペリン、マイケル・ジャクソンなど数知れません。

１つのステイタスとして、アルバム名に「at BUDOUKAN」と入れているアーティストもいます。日本での成功を祈りながら、作り上げられたアルバム、是非聞いてみませんか。

 

「こしょこしょ よこはま」では様々な書籍・CD・DVDを販売しております。

上記のような書籍はもちろん、絵本や専門書籍等を中心に販売中です。

興味をお持ちになられた方は、こちら（こしょこしょよこはま店舗）をご覧ください。

また、ご協力頂ける個人・団体様からの寄贈品のご提供もお待ちしております。

これからも「こしょこしょ よこはま」を宜しくお願い致します。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

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