最近気になった本

 

7月に入り、夏本番となってまいりました。こしょこしょよこはまです。

 

今回紹介する書籍は「「福祉」が人を殺すとき―ルポルタージュ・飽食時代の餓死」です。

少し古い本ですが内容はかなりショッキングで、日本の生活保護について書かれており、1987年に札幌で起きた餓死事件や、荒川区で起こった高齢者の自殺についても触れられています。

 

また、「続・「福祉」が人を殺すとき―ルポルタージュ・棄てられし民の反骨」も併せて出品しております。こちらは生活保護に関する訴訟に触れられており、興味深い内容となっております。

 

現在、こしょこしょよこはまでは2冊セット300円で販売しております。興味がある方はご購入してみてはいかがでしょうか。

 

また他にも以下のような福祉関係の書籍も出品しておりますので、併せてご確認ください。

私たちぬきで私たちのことは何も決めるな

死ぬ権利はだれのものか

体験ルポ 世界の高齢者福祉

 

では次の記事でお会いしましょう。

 

こしょこしょよこはま