こしょこしょよこはま 業務改善活動のご紹介

今年も残りわずかとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。Kaienオンラインショップ こしょこしょよこはま ブログ担当でございます。本日は当店舗で取り組んでいる商品包装作業の改善活動をご紹介いたします。

  • 2014年6月 こしょこしょよこはま 開店当初

透明なポリ袋に収納し、包装し防水対策を行い発送していました。

  • 2017年8月 本のシュリンク包装の開始

包装後の美観や作業効率を期待しシーラ,ヒートガンとフィルムを導入しシュリンク包装へ切り替えました。

 シュリンク包装とは商品を透明なフィルムで覆い加熱収縮し商品を密着させる包装技術です。防水効果と美観向上が期待できます。

シーラを使用し、本を包装                            

ヒートガンを使用し、本の包装を行う

シュリンク包装済みの書籍

  • 2018年12月 クッション封筒を導入

シュリンク包装は習熟に時間がかかるため、またシュリンク後の外観・品質にばらつきが発生し再作業が発生するため、作業効率の低下が顕著となっていました。作業効率の向上を狙い包装・梱包が一度に実施できるクッション封筒の導入を検討し、現在はクッション封筒による包装を行っています。なおクッション封筒に収納できない大型本や複数セットの商品は従来どおりシュリンク包装を行っています。

クッション封筒に包装

当店舗の訓練生一同は今後とも作業品質と生産性の向上を図り、店舗の業務改善活動を推進していく予定です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

寒い日が続きますが、お体にお気をつけてお過ごしください。」 こしょこしょよこはま ブログ担当