おすすめの一冊『わが子に教える作文教室』

こんにちは、「こしょ こしょ しんじゅく」のメンバーです。

今回は、私がとても興味を惹かれた一冊をご紹介します。

それが――

**『わが子に教える作文教室』**です。

著者:清水義範/出版社:株式会社講談社

2005年10月20日 第一刷発行/2011年9月2日 第二刷発行


2005年に刊行された作品ですが、時代遅れの内容が無く、現代でも通用するものになっています。

 

■ 著者について

清水義範氏は、ユーモアと知性をあわせ持つ作風で知られる作家です。

小説・エッセイ・評論など幅広いジャンルで活躍されています。

言葉の面白さや思考のズレを巧みに描く作風が特徴で、「難しいことをわかりやすく伝える力」に定評があります。

読者をくすっと笑わせながらも、本質をしっかりと伝える文章は、多くの人に支持されています。

そんな著者だからこそ、「書くこと」の大切さを押しつけではなく、やさしく、そして具体的に教えてくれるのです。

 

■ 本書の魅力

本書では、「わが子を作文上手にする、親の指導法」が語られています。

しかし、単なるテクニック本ではありません。

「ほめてやる気を出させろ」「ことばで遊ばせろ」「よい子の作文でなくていい」など、

「子どものやる気を削がない指導」「子どもをやる気にさせる指導」

という姿勢で終始一貫しています。

文章の上手下手よりも、「子ども自身の言葉で書くこと」を大切にする。

その考え方は、作文指導に限らず、子どもとの向き合い方に悩む方にも多くの気づきを与えてくれるはずです。

20年前の著作でありながら、今の時代にも通じる普遍的なメッセージが込められています。

 

ぜひ一度、手に取ってみてください。

 

こしょこしょしんじゅくでは、他にもさまざまな本を取り扱っています。

きっと、あなたのお気に入りの一冊が見つかるかもしれません。

今後とも、こしょこしょしんじゅくをよろしくお願いいたします。