本の整理をしながらふと思いついたこと

こんにちは。春がついそこからこちらを覗き込んでいるような季節になり、外出するのがより楽しく感じられる季節となりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 Toy-enで出品している商品の中に書籍があります。歴史の本からビジネス実用書まで様々な書籍を取り扱っています。先日、棚卸作業中にふと思うことがありました。それは…

その人が買った本のタイトルでその人が考えていることがわかってしまう

ということです。例えば、「できる大人のモノの言い方」という本なら「話し方について悩んでるのかなぁ」とか「愛についての100の質問」という本なら「愛についての本質について考えているんだろうなぁ」とか卒論に関する本なら…といった感じです。

 本を持ってきたお客様を見ながら「この人はこんなことに興味があるのか」、「この本はこんなお客様が購入なさるのか」と購買層をダイレクトに見れる本屋さんのレジや図書館の受付はとても楽しく、やりがいのある業務に感じます。今こうしている間にも、話し方について悩んでいる方や、愛について考えている方が頭を抱えてレジに並んでいる姿を想像すると、どこか微笑ましい気もしますね。

 さてToy-enでは様々な商品を出品しております。おもちゃ、ゲーム、本、CD・DVD等様々な商品を用意しておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
またToy-enでは皆様からのご寄贈を訓練生一同心よりお待ちしております。
それでは今後とも皆様のToy-enのご支援、ご利用をよろしくお願い致します。記事を最後までご覧下さり有難うございました。