商品紹介~3秒でハッピーになる名言セラピー

 

皆さんこんにちは、Kaienクリエイティブコースの訓練生です。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

早速ですが、こしょこしょあきはばらで出品している書籍の中から、皆様にぜひお薦めしたい本がございます。

 

『3秒でハッピーになる 名言セラピー』(ひすい こたろう著/ディスカヴァー・トゥエンティワン)

 

今回は訓練生3人が、この本に紹介された名言を選び、画像で表現しました。

ご覧くださいますと幸いです。

 

No.4 ツイてる人の深層心理

「あなたの人生は、今までツイてましたか?」

松下幸之助さんは、この質問で人を見ていました。

質問の意図は、「家族や色々な人との出会いに支えられて助けられて今があることへの感謝の気持ち」が根底にあるかどうかを見るためのもの。

つまり、どんなに優秀でも自分の力だけで今があるという傲慢な気持ちでは「ツイてない」と答え、周りのおかげで今があるという謙虚な気持ちがあれば「ツイている」と答えるということです。

私も周りの人への感謝の気持ちを忘れず、謙虚に生きたいという想いを込めて作成しました。

 

 

No.5 運が良くなる脳の使い方

みなさんは「馬鹿野郎!」と人に思ったことはありますか?

イライラした時、つい相手を罵倒してしまうような言葉が浮かぶ時って誰しもあると思います。ですが、そんな時あえて「ありがとう」と思うとどうなるでしょう。

脳とは面白いもので、不合理な考えは受け付けないのです。つまり、相手を罵倒したいのに、ありがとうという言葉に矛盾を感じ、合理的な理屈を見つけようとするのだそうです。

つまり、相手の嫌なところではなく、良いところを探そうと脳が働き、自然とありがとうという気持ちになるのです。

どうせ時間を使うなら、相手の良い面を見て、感謝の気持ちを発することに使いたいですよね。NO(脳)のなかの複雑な神経回路を入り組んだ道路で表現してみました。

 

No.7 しあわせへの最短距離

なんとも不思議な話で、自分の凝っている場所を相手にマッサージすることで、自分の凝っている場所がほぐれるという話。

画像は、自分が錆びてボロボロだけど目の前の草木を大事にすれば、自分の錆も治っていくんではないかという想いを込めて作成してみました。

 

 

No.11 鬱になる方法

鬱になるためにはズバリ、「1日に1000回ため息をつく」ということらしいです。

「ため息したら幸せ逃げるよ」という言葉はあながち嘘ではなかったんですね。

要するに、1000回ではなくても毎日ため息をつくことで、負の状態になっていくのでしょう。さらに、負の状態は伝染しやすいですから、周りにも負のお裾分けをしてしまって、いいことはありません。逆に笑顔でいれば、自分自身も明るくなるだけでなく、周りにもいいお裾分けができると想像がつきます。

今からできることは、笑顔になることだと教えてくれました。

画像は、ため息をついていそうなイラストに雨の背景で暗さを表現してみました。

 

 

 

 

 

No.15 サンタクロースの正体

そのタイトルからハッピーホリデーにする事は確定。

「オーストラリア」と言う単語からメインキャラクターのデザインもすぐ決定。

そしてそのドラマティックな内容から舞台上のイメージが沸き、同時にサンタクロースのデザインも決まりました。

両者を見比べるとおのずと分かるハズ…

 

 

No.17 1円もかけずにあなたを変える方法

フォントを石鹸の泡のように加工することで、作中のエピソードを表現できるよう工夫しました。

 

 

No.20 宇宙の法則

その壮大なタイトルから森羅万象を思い浮かべ、ウロボロスと陰陽魚(太極図)を取り入れました。

本文前半から海の背景、後半から男女一組を配置。

ライオンなのはオスメスで外見の違いが分かりやすいから。

今まで手掛けて来たものとは打って変わった神秘性・非リアル性を感じ取れれば幸いです。

 

 

 

No.22 なりたい自分になる極意

「今がこうだから将来はこうなる。」から、「将来がこうだから今はこうする。」という思考に変えるだけで成功する確率が上がるというお話。

目標設定を立てることで、今するべきことを明確にすることは大事だなと思いつつ、「言うは易く行うは難し」。まずはぼんやりでもいいから考え始めることが、成功への第一歩なのかなと感じます。ひよこも、将来の姿であるアヒルをみて自分もこうなろうと思い育っていくのかな?という想いを込めて作成しました。

 

いかがでしたでしょうか?

この本はKaienに寄贈していただいたもので、訓練生の間で共有し、有効活用をさせていただいております。

詳しくは、「寄贈のお願い」をご覧ください。

 

皆様のご支援、どうぞよろしくお願いします。