半年間のToy-en業務の振り返り

皆さまこんにちは。Kaien秋葉原の訓練生です。

まだまだ冬の寒さも感じるこの頃ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

私はこの度入社が決まり、Kaienの訓練を今月で修了することになったのですが、修了を目前にした立場から今までのToy-enでの業務を振り返っていきたいと思います。

私がToy-enでの業務を始めたのは昨年の7月末で在席期間としては半年以上になります。

Toy-enの店長は訓練生が交代で担っているのですが、私自身も10月に初めて店長業務を務めました。

もちろん前任の方からレクチャーを一通り受けてはいたのですが、やはり聞くのとやるのでは全く違っており、かなり苦労したことを覚えています。それでも色々と助けていただいたりしながら徐々に慣れていくことができました。

それから時間が経つにつれて訓練を修了して卒業していく方がいたり、新しく入ってくる方がいたりと、どんどんメンバーが入れ替わっていき、いつの間にやら自分がレクチャーをする立場になっていました。

店長業務は通常の業務と比べてやることが多い上に複雑なものも多く、自分の頭の中ではすべきことが解っていても、それを理解してもらえるように伝えるということは存外に難しいということを実感できました。

色々と助け船を出すことも多いですが、私自身もそうやって業務を覚えていったのだと思うと感慨深いものがあります。

私自身は実は面倒くさがりなところがあり、私がレクチャーを受けた時に口頭説明のみで理解に時間が掛かった説明をマニュアルに追記したり、単純ながらも分量が多く時間が掛かっていた作業のマクロを組んだりと、自分が面倒だと思った業務をなんとか楽にできないかと試行錯誤したりしたので、是非後任の店長諸氏にも(理由はともかく)業務を効率よく行えるような工夫をしてほしいと思います。

最後に共に業務を行っている訓練生の皆さま、修了された訓練生の皆さま、多くの助言をしていただいた講師やスタッフの皆さま、そして何よりToy-enの商品を落札していただいたお客様に感謝を申し上げたいと思います。

ありがとうございました。