今後の活動にあたって……

このToy-en業務に当たっては、
初めの作業分担、及び最後の全体報告の時間決めは、スムーズにできています。
その結果、すぐに作業を開始できます。

しかし、途中の段階において、行き詰まった時にうまく対応出来ないことがあります。
その時の対応の仕方には、何通りものやり方があります。
それを理解することが、我々発達障害の人は苦手です。

行き詰まりがあった時、上司(講師)に質問するのは勿論、当然の事です。
しかし、自覚がないまま、行き詰ることもあります。
それを未然に防ぐため、報告時でなくても、お互い状況を確認し合うことが、大切だと思いました。

具体的には、店長役の方から、
「すこし、○○の作業の状況を拝見させてください」
「今、具体的にどのあたりを作業していますか」と声をかけたり、
「作業は順調ですか?」と隣同士で、声をかけたりすることになります。

これらの言葉を言い合えるようにしたいです。
個人個人が互いに関心を持ちあうような環境づくりに努めたいです。
そして、この心がけが皆様により良い製品(結果)を提供できる一つの手段になれると思います。

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