「Kaienオンラインショップの訓練で気づいた大切なこと」

皆さん、こんにちは。Kaien秋葉原サテライトの訓練生です。

10日間の大型連休、いかがお過ごしの予定でしょうか。

私が今やっている訓練は「こしょこしょあきはばら」という名称でAmazonに出店している古本のオンラインショップの運営業務です。

訓練内容はまず、いただいた古本をクリーニングします。次にカバー・表紙などに日焼けやキズがないかを調べるとともに、本の大きさ、重さを計るなど、細かく本全体を検品してExcelを利用した「商品マスタ」と呼ばれるデータベースに登録します。その後、検品した本の販売価格を設定し、Amazonに商品登録をし出品します。そうしてお客様から注文が入った本を梱包作業をして発送していきます。

訓練を始めた当初は、各業務の内容・手順を覚えることで手一杯でした。上司や先輩の訓練生から「分からないことがあればその都度聞いてください」と言われるものの、私は短期記憶が弱く、またわからない部分がどこなのかを自分でも理解できていないことがあり、レクチャー担当者や店長・講師らから教えてもらった内容やアドバイスについて、覚えることよりもまず、忘れてしまわないうちにメモすることで必死でした。

特に苦労したのは梱包業務です。私は手先を使う作業が他の人よりも苦手であり、失敗したところを修正しながら完成物にしていくことで覚えていくというやり方も災いし、最初は本を透明のOPPシートに封入する仕方からテープを貼る位置やきれいな貼り方、といった作業に苦戦しました。また梱包した商品が袋の中の隙間で動いて傷ついてしまうことを防ぐために隙間を作らないように袋の余った分をキチンと折りたたみながら梱包していくという作業も課題でした。

こうして書いてみると梱包業務は手先が器用でない人には向かないように思われるかもしれませんが、梱包業務には複数回チェックしてもらう機会があり、不十分なところがあればチェック担当の人がその都度修正個所を教えてくれるため、誰でも梱包を完成させることは十分にできると思います。

訓練を受け始めて3か月が経ちました。その中でも大切だと思うことは、自分の強みと弱みを把握し、それに対してどう向き合えばいいかということを常に意識しながらトライ・アンド・エラーを繰り返して少しずつ修正し、自分の能力の確認と向上につなげていくという事です。このように模擬職場の「こしょこしょあきはばら」での訓練を通して得たものを、今後の就職活動や日常生活に役立てて行きたいと思います。