筑波大学・佐々木銀河先生と読み解く『就業実態調査2021』 発達障害の人の就活・仕事・生活 ~最新版を徹底解説~

皆様こんにちは。訓練生のTです。
平素より本ブログに興味を持っていただき、誠にありがとうございます。
今回は障害者の実態に迫る統計のお話です。筑波大学人間学群の佐々木先生と一緒に2021年時点での就業実態調査結果を見ていきたいと思います。就業実態調査の統計から詳細をみていくことで浮き上がってくるものは・・・まずは動画をご覧ください。
タイトル
筑波大学・佐々木銀河先生と読み解く『就業実態調査2021』 発達障害の人の就活・仕事・生活 ~2021版を徹底解説~
説明
Kaienがこれまで5年間調査してきた就業実態調査の定量的なデータから発達障害と就労を取り巻く現実を佐々木銀河先生と徹底分析します。
登壇者
佐々木銀河先生 (筑波大学人間系准教授)
①就業実態調査とは
2017年から毎年年末に、多くの方に参加していただいて、発達障害の方の就労状況や就活状況を調査しているものです。
②親からの告知について
幼い頃から療育受けてる方は増えてきたと思いますが、親御さんの開示とか告知というのがかなりばらつきがあるような印象があります。
実は診断されてはいたが、本人が大学で困るまで知らなくて、親に聞いてみたら診断されていたということは少なくないと感じます。
③得意なこと、やりたいこと、満足度が高いのは?
得意なことやできることを生かして働かれてる方の方が満足度が高いのか。それとも、色々と苦労はあるけれども、やりたいことに取り組まれている方の方が満足度が高いのか。
自分自身の能力発揮みたいなことを診断という枠だけではなく早期から取り組める部分はたくさんあるのではないかと思います。
例えば、自分の得意、強み、弱みを知ろうみたいなことは、職業だとやりにくいところがありますが、教育現場ではやりやすいところがあると思います。
④当事者にとっての満足度の定義について
佐々木先生:就労の変遷に従って、満足や価値を置くラインが変わってくる方が多いのではないかと思います。例えば大学生は、大体大企業を目指していくのですが、長く働けるかというとそうではない方も多いです。給与が高いのは重要なファクターですが、満足というのは、変遷によって価値を置くポイントが変わってきたりするので、こうような調査だと「あなたが一番価値を置くのは、企業ですか、職場環境ですか、プライベートですか」など聞いて、順位づけをしたり、実際の働く環境の満足度を比べてみたりするといくつかのパターンが見えてくるかと思います。
他にも様々な質問にお答えいただいています。
その様子は、ぜひ動画フルバージョンをご覧ください。
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