KODOMO福新宿 ~感謝を込めて閉店のご挨拶~

寒さもやっと少しはゆるんできたようです。皆様いかがお過ごしでしょうか。あと数日で都内の桜が開花し花見ができそうです。今年はコロナウイルスの影響もあり、自粛される方も多いと思います。季節の移り変わりは出逢い別れが多くあり、それらを受け止めるのも人生の良いスパイスになっていると思います。

さて、今回は大切なお知らせがあります。

この度当店は3月31日をもちまして閉店することになりました。そこで今回は、我々KODOMO福新宿のこれまでの活動実績や今まで行ってきた業務について振り返りたいと思います。

(1)~活動実績~

  • 開店年数延べ7年間
  • 対応者数延べ200人
  • 出品数延べ7,000品

(2)~業務の流れ~

  1. 商品仕入れ
  2. マスター登録
  3. 検品/調査
  4. 発送サイズ計測
  5. 写真撮影
  6. 新規出品
  7. 再出品
  8. 商品発送
  9. 他拠点委託対応
  10. その他
コンテナから商品を取り出す作業

(3)~運営上の感想~

・大変だったこと

特に大変だった作業が以下の通りになります。

  1. 商品紹介文の作成
  2. 写真撮影・サイズ計測
  3. 商品の発送
  4. 店長業務

①商品紹介文の作成は商品ごとに正解がなく特性上曖昧なものの理解が苦手である事や服に関する知識が乏しいことも重なり文の作成に戸惑いました。

②撮影は商品によって撮影方法が異なり撮影用の機材の準備が大変でした。また特性上こだわりの強さからより良く映るよう色調補正に時間をかけすぎて作業の進捗が遅れるということがしばしばありました。サイズ計測に関しても1・2ミリの差が気になり作業が終わらない方もいました。

③発送では、商品の重量や寸法がサイズ計測時と異なり規定を超えて発送料金が変わってしまい、対応をどうすべきかで悩みました。一つの業務がおろそかになると他の業務に影響を及ぼすことを痛感しました。また、手先の不器用さからラベル貼りがうまく行かず貼り直しということもありました。

 ④店長業務では他のメンバーへの業務の割り振りや店長業務の範囲が分からず困ってしまう部分がありました。店長である以上、他拠点とのやり取りの齟齬、業務上のミスなどのトラブルにも対応しなければならず判断に困る場面が多々ありました。そういった場面でも講師や他の方からのご指摘や助言がなければ店長業務は務まらなかったと思います。

商品によってはマネキンを活用して撮影します

・楽しかったこと

店舗運営ですので自分の担当した商品が落札された際はとても嬉しかったです。売れたことが自分たちの作業が認められた気分になり次の作業に臨むモチベーションになります。    不測の事態において講師の方や他の方と相談しながらどうしていくかなど決められたときは主体的に動くことができて、自分でもできるという自信につながりました。

また、業務の自由度が高く承認が得られれば改善案の実践、PCや服飾などのスキルを活かしやすく各々の強みや自主性を伸ばす良い機会となりました。

(4)終わりに・・・

KODOMO福新宿の運営で得た報連相の習慣化やマニュアル外の対応の仕方などの経験を今後の訓練や就職先において活かせていければと思います。

これまでの皆様のご支援に心より感謝いたします。