訓練生の工夫から学んだこと

最近、寒かったり暑かったり気温の変化が激しく、体調を崩しやすい季節となりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。9月よりToy-en所属になりました訓練生です。

私は訓練当初(2016年7月)、さほど目立った行動は見られないと言われておりましたが、訓練を重ねるにつれて、イレギュラーな事に対しての感情のコントロールや、人から指摘を受けた際に自身がどのように対応すればよいかが分からない等、私自身、様々な課題があることに訓練を通じて分かってきました。

特に、自身で気になることは「ある事柄に対して、確認をしたつもりで抜け漏れがある」点です。やったつもりでの思い込みが自身の中であり、それが結果としてミスにつながっていました。どうすれば改善するのかを周りの訓練生を見ていて、「チェックリストを用いて、抜け漏れを防止すること」や、「To Doリストに指示されたことをすぐに記入すること」に気がつきました。

今までは私自身、業務メモに一括してまとめて書いていました。ところが、メモも読みづらく、何をするべきか整理ができていない状態でした。業務メモとは別に、チェックリストやTo Doリストにまとめて、自身のやることを目で見て確認できるようにする工夫は大事だと思いました。

現在、私はやることをリストアップする用のメモ帳を別途用意し、思い込みによる抜け漏れが減少しました。訓練は業務中の報連相の重要さも学ぶ場であると同時に、他の訓練生の工夫している所を、いかに自身の課題に活かせるかを考える場でもあるかなと訓練をしていて実感しました。実際の職場でもやることの抜け漏れ起こりえることだと思いますので、今後もメモの使い分けはしていきたいです。

さてToy-enでは様々な商品を出品しております。おもちゃ、ゲーム、本、CD・DVD等様々な商品を用意しておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
またToy-enでは皆様からのご寄贈を訓練生一同、心よりお待ちしております。
それでは皆様、今後ともToy-enをご支援、ご利用くださいますようよろしくお願い致します。記事を最後までご覧下さり有難うございました。