3秒でハッピーになる名言セラピー

Kaienクリエイティブコースの訓練生です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
早速ですが、こしょこしょあきはばらで出品している書籍の中から、皆様にぜひお薦めしたい本がございます。
『3秒でハッピーになる 名言セラピー』(ひすい こたろう著/ディスカヴァー・トゥエンティワン)
今回は訓練生3人が、この本で紹介された名言を選び、アイキャッチ画像で表現しました。
ご覧くださいますと幸いです。
No.39 あ、大丈夫 大丈夫。
IBMは一時、1兆円の赤字があったそうですが、
ルイス・ガースナーという男が1年後に4000兆円の黒字を生み出しました。
ルイス氏は巨額の赤字を前に「あ、大丈夫、大丈夫。」と思っていたようです。
「そんなの無理、出来ない」と言えば、そこでストップ。
「あ、大丈夫、大丈夫。」とまず思うことが、新しいステージの幕開けになるのです。
No.7 ふりで現実を変えた男
ある男が、大阪メトロなんば駅で小さなお好み焼き屋を始めました。
しかしお客さんは一向に来ず、暇な日々。
「どうすればお客さんが来るんだろう?」
とりあえず男は自転車に岡持をぶら下げ、近所を走り回りました。
やることがなく暇なので、来る日も来る日も走り続けました。
そのうち、町の人々は男を見てこう思いました。
「あの店は出前が頻繁にあるんだな」
しばらくすると、客が店に殺到し始め──
30年後、この店「千房」は従業員600名近くを擁する日本一のお好み焼き屋に。
一人の男の「ふり」が突破口を開いたのです。
運とは運ぶこと、動くこと。動きの中から運は生まれます。
No.41 伝説の作り方
カメラ量販店を始めた男のお話。
「あ!従業員を雇うのを忘れてた!」こんな、勢いだけで商売を始めてしまった彼。
「栃木県内一眼レフカメラ販売シェア70%」「コンパクトカメラ販売シェア55%」「ビデオカメラ販売シェア45%」「カメラ売上5年連続北関東甲信越No. 1」「従業員1名⇒従業員130名」という成功を勝ち取るにはどのような戦術をもって「伝説」を作ったのか。
小さく小さく絞り込んだNo. 1になることから始まった圧倒的地域一番店の座の獲得まで。
いかがでしたでしょうか?
この本はKaienに寄贈していただいたもので、訓練生の間で共有し、有効活用をさせていただいております。
詳しくは、「寄贈のお願い」をご覧ください。
皆様のご支援、どうぞよろしくお願いします。