商品紹介~たった一分でできて、一生が変わる!魔法の習慣

 

皆様こんにちは、Kaienクリエイティブコースの訓練生Sです。

いかがお過ごしでしょうか。

 

早速ですが、こしょこしょあきはばらで出品している書籍の中から、皆様にぜひお薦めしたい本がございます。『たった一分でできて、一生が変わる!魔法の習慣』(佐藤伝(著)/学研プラス)です。

名著というものの定義は人によってさまざまであると思います。もし名著の定義を仮に「人の人生にその強い印象で色々な影響を与える本」と定義した場合、本著は紛れもない名著と言えるでしょう。なぜならこの本は人生の達人の習慣をまとめたものであり、読者が変わるには極めて効果的な一冊だからです。

今回は複数の訓練生が、この本で紹介された名言を各自選んでアイキャッチ画像で表現し、読後の気付きまたは制作への思いを寄せて下さっています。このコラムをお読みになった皆様が、この本をご覧になって下さるのであればそれに勝る幸甚はございません。

 

06 自分の「キャッチコピー」を持つ

「初めに言葉ありき。言は神と共にありき。言葉は神なりき。」

 

誰しもが知っているであろう新約聖書「ヨハネによる福音書」第1章の言葉です。

言葉が神を規定し、神と共にあったというこの一文は、キリスト教が文字による教えであったと規定するとともに、そのまま自分がどうあるかを規定するのが言葉であることを示しています。

 

自分を表す言葉があるというのは、思った以上に自分を規定し、方向性を作ってくれるものです。キャッチコピーという短くポップな一言で、自らがただある人間から、一味違った人間に至る道を切り開いてみませんか?

 

12 「いい気」の場所に移動する

気持ちがふさぎ込んでるときに外出したり、どこかへ出かけたりすると気が紛れる、といったことはないでしょうか。

 

私の場合は、お気に入りの場所、お店に行ってみたり、作業場所を変えてみたり、といったことで気分転換をしています。

調子が悪いときは思い切ってどこかへ移動してみると解決するかもしれません。

 

29 「自分にマル」をあげる

皆さんはどうでしょうか。自分にマル、あげてますか。

 

日本人だから、という括りで考えたくはありませんが、自己肯定的な発言や考え方がどことなく憚られるような、そんな傾向が自分の中には根付いています。

 

よくないですよね。まず何か行動を起こすにしても、マルのないことにはあまり積極的になれません。行動できなかったり、失敗したりすることが増えてしまいます。

憚ることで、バツのあげ方ばかり覚えてしまうことだってあります。直そうと思っても、バツにバツをあげて直そうとしてしまうことも……。

 

共感した方はぜひ本書をご一読してみてください。少しずつでもいいので、自分にマルをあげていきましょう。

 

39 1日1食は「プチ断食」

皆さんしっかり1日3食の食事は摂っているでしょうか。

 

ご飯をたくさん食べることは大事ですが、とはいえ食べ過ぎもよくありません。

食べすぎたなと感じたら、1食分の量を減らしたり、ヘルシーなものにしたりしてみるのはどうでしょうか。

胃腸の負担を減らせますし、食事ができることのありがたさを痛感できるかもしれません。

 

40 「白いもの」を食べすぎない

白い食べ物というと何を思い浮かべますか?

 

私は白いご飯です。どんなおかずにも合う白米ですが、玄米などの色のついたもののほうが栄養があるらしいです。

とはいえ白くても白くなくてもいいところはたくさんあるので、どちらかに偏ることなく、バランスを考えて食事ができるといいですね。

 

いかがでしたか?

この本はKaienに寄贈していただいたもので、訓練生の間で共有し、有効活用をさせていただいております。

詳しくは、「寄贈のお願い」をご覧ください。

皆様のご支援、どうぞよろしくお願いします。