商品紹介～「たった一分でできて、一生が変わる！魔法の習慣」

皆様こんにちは、Kaienクリエイティブコースの訓練生Tです。

いかがお過ごしでしょうか。

早速ですが、こしょこしょあきはばらで出品している書籍の中から、皆様にぜひお薦めしたい本がございます。『たった一分でできて、一生が変わる！魔法の習慣』（佐藤伝（著）／学研プラス）です。

名著というものの定義は人によってさまざまであると思います。もし名著の定義を仮に「人の人生にその強い印象で色々な影響を与える本」と定義した場合、本著は紛れもない名著と言えるでしょう。なぜならこの本は人生の達人の習慣をまとめたものであり、読者が変わるには極めて効果的な1冊だからです。

今回は複数の訓練生が、この本で紹介された名言を各自選んでアイキャッチ画像で表現し、読後の気付きまたは制作への思いを寄せて下さっています。このコラムをお読みになった皆様が、この本をご覧になって下さるのであればそれに勝る幸甚はございません。

33　「チョコレート」を忘れずに

チョコレートの出番はバレンタインだけではありません。

例えば小腹が空いた時。一口食べると元気が出ますよね。

それからデートの時。相手に手渡して話のきっかけになるかも。

ついでに時代物の物語なんかでは、チョコレートは恋愛の後押しをしてくれるものとして登場します。下心があるかは…さてどうでしょう？

10　「3S」からスタートする

「3S」だけでは何についての話なのか伝わりにくいので、「SOJI」「SEIRI」「SEITON」を追加して床に張りつくホコリに見立て、そのホコリを掃除道具の代名詞である雑巾で拭いていく背景にしました。「3S」に面倒なイメージを持っている人に、まるで朝に飲む牛乳のような色とフォントで爽やかな充実した人生を提案します。

32　「心臓の反対側」から近づく

コミュニケーション能力が高く、誰とでもすぐ仲良くなれる人のことを「コミュ力おばけ」と呼ぶことがあります。こんなおばけだったら、なりたくないですか？なるにはどうすればいいのでしょうか？コミュ力おばけというのは、相手の心を開くのが上手です。相手に不安を抱かせず、心を開いてもらう第1歩として、「心臓の反対側」から近づいてみましょう。適度な距離感で接することを習慣化していけば、いつかなれるかもしれません。

30　「異性の友だちを8人」つくる

1人の男性を起点とし、「異性の友だち」を8人の女性としました。女性たちのイラストは、男性が恋愛で求めがちな女性らしいあざとさよりも、ハツラツとした自分第1の雰囲気のものを採用しました。男性と女性たちを結ぶ8つの点線で人間関係のつながりがありつつ、皆と同等に親しい友人関係のため、9人を結ぶ大きな円も描きました。タイトルが読みやすいように線で囲うだけでなく、緑の丸を敷きました。

09　少しでいいから「正座」をする

正座って、かしこまった時にするイメージがありませんか？「地に足をつける」という言葉の通り、正座って地面に足がつきますよね。そう考えると心がしっかりして落ち着きそうな感じがしてきます。椅子に座って足をぷらぷらさせるのもいいですが、たまには何でもない時に正座をして、シャキッとするのもいいかもしれませんね。

いかがでしたか？

この本はKaienに寄贈していただいたもので、訓練生の間で共有し、有効活用をさせていただいております。

詳しくは、「寄贈のお願い」をご覧ください。

皆様のご支援、どうぞよろしくお願いします。