商品紹介~3秒でハッピーになる名言セラピー
皆さんこんにちは、Kaienクリエイティブコースの訓練生です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
早速ですが、こしょこしょあきはばらで出品している書籍の中から、皆様にぜひお薦めしたい本がございます。
『3秒でハッピーになる 名言セラピー』(ひすい こたろう著/ディスカヴァー・トゥエンティワン)
本日はこの本の中の名言のいくつかをイラストで表現いたしました。
№24『3秒で悩みが消える視点』
「一年前自分が何に悩んでいたか覚えていますか?」斎藤一人さんは講演会で1000人の聴衆にそう尋ねたことがあるそうです。
しかし、一人も手を上げた人はいませんでした。自分ではどうにもならないことを悩みと言います。
自分でどうにかなるならなんとかしているからです。しかし、一年後には悩みは勝手に消えています。
つまり、悩みを作り出しているのはあなた自身なのです。
№13『一歩前へ』
小便器にこのような張り紙がしてあったそうです。「一歩前へ。その積極性があなたの人生を変える」
おしっこをこぼさないように注意する張り紙をプラスの言葉に置き換えているのです。
マイナスの言葉もプラスの言葉に置き換えてみましょう。
就活に役に立つかもしれません。
№10『あまりに素敵な警備員』
とあるところに№1警備員と呼ばれる工事現場の警備員がいました。
彼は気配りが素晴らしく、視界に自転車が入るとプレハブ板をはずして
通行しやすいようにしたり、目が合うと笑顔で「ご迷惑をおかけしています」
という感じで深々と頭を下げます。
彼のおかげで、普段は工事の音がうるさいとクレームが入るところが、
逆に近所の方から感謝されるのだそうです。
『あなたが一人輝けばいい。そうすれば、全体が輝く。』
No.1_『3秒で幸せになれる方法』
ある宿の経営者から心理学博士の小林正観さんはこんな相談を受けたそうです。
「夕食後の後片付けをしたいのに、お客さんがなかなか席を立ってくれないんです。」
小林さんはこういいました。「宿の印象が悪いときは、お客さんは食堂から無言ですぐに出て行きます。しかし、印象がよいときは食べ終わってもグズグズして、なかなか食卓から離れないものですよ。」
この話を聞いてからその経営者の方は夕食後、お客さんがグズグズしているのを見て、しあわせを感じるようになったそうです。
現状は何も変わっていません。
しかし「イライラ」は「幸せ」にかわったのです。
『視点を変えれば、いますぐしあわせになることもできる』
№26『当然、100点だろ?』
作家・五味太郎さんのエッセイが私立中学の試験問題に出題されました。
「この文章の作者の意図は?」といったものです。
五味さんはその問題を解いてみました。当然100点満点だと思いますよね。
しかし結果は68点。その中学の合格ラインは85点。
五味さんは自分の気持ちを聞かれたテストなのにその学校に落ちてしまうのです
結局、人の気持ちはよくわからない。だからあまり気にしないようにしましょう。
いかがでしたでしょうか?
この本はKaienに寄贈していただいたもので、訓練生の間で共有し、有効活用をさせていただいております。
詳しくは、「寄贈のお願い」をご覧ください。
皆様のご支援、どうぞよろしくお願いします。